オルソケラトロジーの治療の流れ

オルソケラトロジーの治療の流れ

まず検査内容やオルソケラトロジー用のコンタクトレンズについて説明をします。この時、質問や疑問点などがありましたら、何でもお気軽におたずねください。
視力検査、屈折検査、角膜形状検査、細隙灯顕微鏡検査、角膜内皮検査を行った後、レンズのフィッティングなどの予備検査をします。
装用を開始した翌日と1週間後、1ヶ月後には矯正の効果を確認するために検診を行い、必要に応じてレンズの交換をします。角膜の形状は次第に変わり、早い人で2週間、遅い人でも1ヶ月で角膜の形が決まります。
その後は、6ヶ月に一度、定期検査でコンタクトレンズと眼の状態を調べます。

検査・説明・処方

視力検査、角膜の状態、レンズのフィッティング、病気の有無を詳しく検査します。検査には2時間ほどかかります。

1週間後検査

  • 視力検査
  • 屈折検査
  • 角膜形状検査
  • 細隙灯顕微鏡検査
  • レンズのフィッティング等

1ヶ月検査

  • 視力検査
  • 屈折検査
  • 角膜形状検査
  • 細隙灯顕微鏡検査
  • レンズのフィッティング等

6ヶ月検査

  • 以降、6ヶ月毎の定期検査が必要です。

1ヶ月検査

  • 視力検査
  • 屈折検査
  • 角膜形状検査
  • 細隙灯顕微鏡検査
  • レンズのフィッティング等

お問い合わせはお気軽に

日帰り白内障手術から網膜疾患、オルソケラトロジーレンズなど、幅広い眼疾患に対応いたします。地域の皆さまの目の健康を守る“かかりつけ眼科医”としてより良い処置をいたします。